😀 ひとりおでかけ。ひとり旅。
☘️ ひとりで、おでかけ。一泊すれば、ひとり旅。ロンリートリップは、自由で、気ままで、鷹揚なところがいいですね。ひとりだからこそ、行ける場所があり、生まれる体験があります。「ひとり」がテーマな旅のコンテンツを特集しました!
ひとり旅は楽し(中公新書) - 池内紀
ひとり旅が自由気ままと思うのは早計というもの。ハードな旅の「お伴」は、厳選された品々でなければならない。旅の名人はみな、独自のスタイルをもっている。山下清の下駄や寅さんの革トランクにしても、愛用するには立派なワケがあるのだ。疲れにくい歩き方や良い宿を見つけるコツから、温泉を楽しむ秘訣、さらには土産選びのヒントまで、達人ならではのノウハウが満載。こころの準備ができたら、さあ旅に出かけよう。
ひとり酒、ひとり温泉、ひとり山 - 月山もも
ひとり旅は、こんなにも楽しい。
絶景も、極上湯も、地物食材も、地酒も、
全部、ひとりじめ!
大人気旅ブロガーが案内!
ひとりにはちょっとハードルが高そうな場所も、ふわりと乗り越えるエッセンス。
今すぐ出かけたくなる
「自分を甘やかすだけ」の
わがままな時間の過ごし方。
47都道府県女ひとりで行ってみよう(幻冬舎文庫) - 益田ミリ
日本には47都道府県もあるのに、行ったことがない場所があるというのはもったいないなぁ。というわけで、全部行ってみることにした。33歳の終わりから37歳まで、毎月東京からフラッとひとり旅。名物料理を無理して食べるでもなく、観光スポットを制覇するでもなく。その時の自分にちょうどよいペースで、「ただ行ってみるだけ」の旅の記録。
世界をひとりで歩いてみた 女30にして旅に目覚める(祥伝社黄金文庫) - 眞鍋かをり
(説明文はありません)
太平洋ひとりぼっち - 堀江謙一
「挑戦」を忘れたニッポン人へ…40年も前に、わずか6m足らずのヨットで太平洋を横断したマーメイド号の航海記。不朽の名著、復刊。
世界ぐるっとひとり旅、ひとりメシ紀行(だいわ文庫) - 西川治
名所旧跡めぐりの旅では見えてこない、その国の人びとの嗜好や生活。各国の言葉が聞こえる三ツ星レストランでは食べられない、現地に住む人びとが味わう、とびっきりうまいもの。写真家であり料理研究家でもある著者が、古今東西、世界中を食べ歩いて50年、折々に書き留めた、旅を味わい深くする食味エッセイ集。
女ひとり旅、世界のめしを食べつくす! - 三好智子
会社を辞めて、家も引き払い、たったひとりで旅に出た。
460日間で世界一周47ヶ国。
世界中の「食」を味わったある元OLの、食旅エッセイ。
ウズベキスタンの結婚式で炊き込みご飯を食べ、ジョージアの一般家庭でとろける絶品チーズパンをご馳走になり、雪降るトルコの地下で飲んだ自家製ワインに言葉を失い…食べた料理の数だけ、その国に暮らす人々とのあたたかなドラマがあった。その記録を豊富な写真とともに綴った、楽しい食旅エッセイ!
お一人さま逃亡温泉 身も心も浄化する旅! - 加藤亜由子
仕事で、家で。空気と顔色を読みまくる。そんな気疲れ人間の皆サマ、温泉に逃亡しませんか。全方位に気を遣いまくる気疲れMAXの著者が、よどみもしがらみも洗い流す、心身スッキリ浄化の旅へとご案内!自由に、気取らず、お一人さま。「名湯こそ、心身を浄化してくれる。」をモットーに、ユニークな視点の11カテゴリで、33の温泉をドドーンとご紹介。・あのころの謙虚さを取り戻す 絶景温泉・お一人さま歓迎 ほっこり宿温泉・贅沢おこもり 美容温泉・文豪気分で引きこもり 読書温泉・朝から夕方までダラダラ 広間温泉・自分を見失う 極上ぬる湯温泉・全身、骨抜きになる! トド寝温泉・まるで修行! 薬効高し 激熱温泉・源泉パワーをおすそ分け 地元共同湯・隠れたお目当て リセット温泉粥・マイナスイオンを浴びて 瞑想温泉。しっとり上品な湯から、ワイルド冒険の湯まで、あなたにぴったりの処方泉が、ここにある! !
ニッポンぶらり旅 山の宿のひとり酒(集英社文庫) - 太田和彦
山の香に包まれて独酌を楽しむ青梅、蔵造りの町並みではしご酒の川越。ほか、藤沢、横須賀、高山、一関、大津を飲み歩き。居酒屋探訪家の酒場紀行シリーズ完結編。オリジナル文庫。(解説/池内紀)
ひとり旅日和 運開き! - 秋川滝美
人見知りで要領の悪い日和は、なんとか滑り込んだ就職先でも叱られてばかり。会社をやめようかと悩んでいると、社長から気晴らしに旅に出ることを勧められる。初めて一人で行った熱海で、ひとり旅の魅力に取りつかれ、どんどんと行動範囲を広げる日和。宇都宮、和歌山、秋田、青森、沖縄と、パワースポットを巡り、土地のおいしいものに舌鼓をうち、満喫していく。
ひとりで暮らす叔母の体調が悪いと聞き、秋田まで様子を見に行くことにした日和はせっかく遠出をするのだからと、母の憧れの地である奥入瀬渓流にも立ち寄ろうと計画する。優柔不断で自分にも自信のなかった日和が人とのふれあいによってひとまわりもふたまわりも成長していくのだった。さらに、想いを寄せる蓮斗との関係にも変化が起こり……。
グルメ×旅×おひとりさま女子に贈る、人生満喫本!
女ひとり温泉をサイコーにする53の方法 - 永井千晴
訪れた温泉は約500湯。
ヒマさえあれば女ひとりで温泉を巡りまくっている
「温泉オタク会社員」による温泉偏愛エッセイ!
つぶやくと同時に6.8万RTされた「東京・大阪から1泊2日で
行けるお勧め温泉チャート」付き
・一年間で一番温泉に適しているのは五月下旬
・「観光協会」「旅館組合」のサイトこそちゃんと見るべき
・温泉を優先するのであれば、十部屋未満の小さな宿へ
・温泉が空いている時間帯は「夕食直前」「深夜」「チェックアウト直前」
・一生に一度は浸かりたい、足元から湧いてくる温泉
・山梨の温泉はマジでヤバい。東京から温泉行くなら山梨
・やっぱり別府がナンバーワンかもしれない
・ビジホ×温泉銭湯という選択肢
みんなで一人旅(集英社文庫) - 遠藤彩見
三十歳にして初めての海外。不安な佳乃子は「お一人様限定ツアー」に参加するが……。ほろ苦くて切ない大人の旅を描く、七つの物語。
我もまた渚を枕 東京近郊ひとり旅(ちくま文庫) - 川本三郎
(説明文はありません)
旅のオチが見つからない おひとりさまのズタボロ世界一周! - 低橋
仕事を辞め、一念発起して世界一周の旅へ出発。
そこで待っていたのは、あこがれていたロマンあふれる旅とはかけ離れた、失敗連発のドタバタ貧乏旅行で…!?
出会いにあふれたシベリア鉄道や南米自転車旅まで、
旅人・低橋の大胆きわまりない世界旅行のもようをたっぷり収録。
ユーラシア大陸、南米大陸などに分けた旅のルートマップのほか、Twitterで大反響を呼んだ「一人旅について。」「世界の働き人たち」も収録!
旅のオチが見つからない インド&南アジア混沌ドロ沼!一人旅 - 低橋
Twitterフォロワー3万人突破の大人気旅ブロガー・低橋2冊目の旅エッセイは、ディープすぎるインド&南アジア諸国編!
訪れた人は「二度と行きたくない」「大好きすぎて離れられない」と二極化するという伝説の”沼落ち”国・インドとその周辺の国々の自由すぎる実態をユーモアたっぷりに綴ります。
コロナ禍で自由に世界を飛び回れなくなった今、あらためて胸に迫る、自分の足で遠くまで旅をし、異文化に直接触れる事の素晴らしさとは?
プロローグ
第1章 初めてのインド~インド北部編~
初めてのインド/インド人の距離感/インド人と自撮り/初めてのインド鉄道/聖地バラナシおよび下痢/北部山岳地帯とカシミール/粉かけられたくない祭り/キャメルサファリ/インドの聖山に登る/インドおまけ4コマ/インド料理の思い出
第2章 インド南部、北東部と周辺の国々
紅茶の国スリランカ/スリランカの聖山に登る/インドで心身をやられ寝込んだ話/インド鉄道覚え書き/バングラデシュの熱視線/バングラ難の相?/バングラデシュおまけ4コマ/インド北東部の思い出/豪雨地帯と洗濯事情/半ノラがついてくる話/インド北東部おまけ4コマ/理想郷に行きたい
第3章 ネパール、そしてバラナシ再び
ネパール瞑想修行/エベレスト街道トレッキング/バラナシ再び・最初で最後の沐浴体験/ルートマップ
第4章 旅がくれたもの
タイ瞑想修行
エピローグ/旅と世界
カミーノ! 女ひとりスペイン巡礼、900キロ徒歩の旅(幻冬舎文庫) - 森知子
9年連れ添った年下のイギリス夫から、突然離婚を迫られ、傷心と勢いで旅立ったスペイン。目指すは聖地・サンティアゴ。失業中のバックパッカーから巡礼オタク、果ては白馬連れ女子まで、国籍も目的も多種多様な旅人達と、ビール&トルティーリャをお供に歩いた44日間。男がなくても、旅がある!傷心を吹き飛ばす、スペイン横断巡礼エッセイ。
女ひとり、イスラム旅(朝日文庫) - 常見藤代
出会ってすぐに家へ招かれ、外食すれば知らぬ間に誰かが代わりにお勘定、町を案内してくれたちょいワル青年はお年寄りに親切。「怖い」「危険」とイメージされがちな国の人たちは世界一旅人にあったかい。沢山の出会いから日本が知らなかったイスラムの意外な姿が見えてくる。
女一匹シルクロードの旅 - 織田博子
国境を越えて人と文化に出会う道
長距離バスを乗り継ぎ、中国は西安から、新疆ウルムチ、カザフスタン、ウズベキスタン、そしてトルコへ。にぎやかなバザール、オアシスの街、月夜の下で踊る美しい女性たち……。グラデーションのように変化する言葉や文化、美しい景色と人々の顔。かけがえのない出会いを繰り返しながら、心をつなぐひとり旅。
女一匹シベリア鉄道の旅 - 織田博子
女1人でユーラシア大陸横断旅。芸術の都サンクトペテルブルク、赤の広場のモスクワ、そして7泊8日のシベリア鉄道。謎めいたロシアを初観光! ちょっぴり怖い印象のロシアだったけれど、美しい風景、ロシアの人々との触れ合い、美味しい料理と、意外とあったかいロシアを満喫します!
女一匹冬のシベリア鉄道の旅 - 織田博子
真冬のロシアでぶらり途中下車!
冬まっただ中のロシアをシベリア鉄道で横断! 鳥取は境港から、ウラジオストク?モスクワまでの約10000キロを旅します。
極東の港ウラジオストク~シベリア鉄道に乗って首都モスクワへ。
今回の旅の目的は、途中下車を繰り返し、各地のおいしい家庭料理をいただき、ロシアのおばあちゃんアイドルグループに会いに行くこと――。
極寒の大地で、野宿危機! など珍道中を繰り返しながら、温かなかけがえのない旅を堪能します。