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🗽 世界遺産。過去と未来をつなぐ場所。
☘️ 世界遺産は、世界に1154件あり、日本には25件あります(2021年8月現在)。美しい自然、古代のロマンが垣間見える神秘的な場所、力を合わせてつくりあげた建物、繰り返してはならない負の世界遺産。さまざまな種類や内容の世界遺産があります。あなたのお気に入りの世界遺産をさがしてみましょう。
絵本のようにめくる世界遺産の物語 色彩の魔術編 - 村山秀太郎, 本田陽子
[本書の特長] うっとりするほど美しい多数の写真と、ふと浮かんでくる素朴な疑問に答えるシンプルなテキストで構成。知的好奇心をくすぐるビジュアルブックシリーズ。第4弾は、世界遺産の「色彩」に注目。鮮やかな色が特徴的な建造物や、自然や動物が放つ色のマジックによる印象的な風景を集めました。シンプルな解説とともに夢想の旅へといざないます。 [内容] 【赤い世界遺産】 日本のシンボルは1年に数回だけ赤く輝く! ―富士山 【桃色の世界遺産】 マハラジャがイギリスの王子を歓迎するために染めたピンクシティ ―ジャイプール旧市街 【紫色の世界遺産】 夕暮れ時に紫色に染まる海の上のお城のような修道院 ―モンサンミシェル 【青い世界遺産】 これが「世界一美しいモスク!」優しい青い光がドーム内で輝く ―スルタンアフォメットモスク 【緑色の世界遺産】 女王の涙とも伝えられるエメラルドグリーンの湖水の神秘 ―プリトヴィツェ湖群国立公園 【黄色の世界遺産】 ベトナムの港町に広がるエキゾチックな黄色い町並み ―古都ホイアン 【橙色の世界遺産】 パウダー状で柔らかいオレンジ色の砂の海がどこまでもどこまでも続く… ―ナミブ砂海 【金色の世界遺産】 使った金箔はなんと7トン!豪華すぎる祭壇画ある南米の黄金教会 ―ラコンパニーア教会 【茶色の世界遺産】 砂糖をかけたチョコレートみたい! 思わず食べてしまいたくなる城塞都市 ―サナア旧市街 世界を焼き尽くした北欧神話の巨人をイメージさせる真っ黒な無人島 ―スルツェイ 【白色の世界遺産】 世界三大瀑布のひとつに数えられるアフリカの巨大な白い水煙 ―ヴィクトリアの滝
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行った気になる世界遺産 - 鈴木亮平
はじめての旅行記、書きました。行ってないけど。--- 世界遺産に詳しいことでも知られる俳優・鈴木亮平が、熱い想いをめぐらせながら自ら絵・挿絵を描き下ろし、妄想爆発で文章も全て書き下ろした前代未聞の<旅行記>が完成!この本を見て読むだけで、世界遺産を旅した気分になれる夢のような1冊。これを機会に、いままで知らなかった<人類共通の宝物>の数々を、鈴木亮平とともに味わってみませんか? 圧巻の絵とオリジナル紀行文が、あなたを未知なる世界遺産旅へと導いてくれます。雑誌『プラスアクト』での連載に新たな挿絵や記述等も加え、計288ページにも及ぶ大ボリュームで堂々完成!
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📘 有名人の旅の本
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☘︎ おすすめの旅アイテム
世界遺産のひみつ(イースト新書Q) - 宮澤光
こんな裏話知らなかった! 世界遺産に眠る45のストーリー。 世界遺産は観て楽しむもの。そう思っていませんか? ですが、実は世界遺産には知って楽しい多種多様な逸話・伝説もたくさん残されているのです。空気から肥料を生み出した産業遺産や、ジャガイモが供えられるお墓、10カ国が保有する遺産、2枚の地図が禍根を生んでしまった遺跡……。知ればもっと興味が湧くエピソードを、世界遺産アカデミー主任研究員の著者が語ります。過去から現在に続く歴史のなかで紡がれてきた「読む世界遺産」で、世界の多様性に触れてみませんか。
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南イタリア イラストガイドブック 改訂版 地中海の光に輝く 世界遺産の街をめぐる旅 - 青木タミオ(著), 中橋恵(著), ツジイユキエほか(画)
★ 紺碧の海と風にきらめく人情味あふれる街角、 いにしえの人々の足跡が 今も息づく古都、美しい風景… 歴史と文化にあふれた街々を イラストでご紹介します。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 南イタリアの魅力は、 青い空に紺碧の地中海、多彩な文化と歴史、 そしてフレッシュチーズやオリーブオイルなどの 豊富な食材とその料理です。 様々な文化の交差点であったこの地域では、 自分達の考え方や生活スタイルをしっかり守りながら 独自の世界をつくりあげてきました。 家族や友人との結びつきを大事にし、 弱者に親切な人達は、 旅行者も家族のように迎え入れてくれるはずです。 この本は、他にない個性的な都市が散りばめられた 南イタリアの魅力を少しでも伝えたいと思って書きました。 観光名所の訪問だけにとどまらず、 南イタリアにどっぷりつかっていただく 旅行のヒントになればと願っています。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ ナポリ 古くから「ナポリを見て死ね」 (Vedi Napoli e poi muori)と言われる 南イタリア最大の都市ナポリは、 古代ギリシャ都市として始まり、 長く歴史上の重要都市として発展してきました。 ナポリ湾の美しい景色や歴史的•文化的見どころが多くあり、 ことわざ通り一生に一度は見たい都市です。 1995年「ナポリ歴史地区」と して世界遺産に登録されました。 ☆ カンパーニア ナポリのあるカンパーニア州には、 アマルフィ海岸やカプリ島などの 風光明媚なリゾート地と、 火山の噴火によって約2000年前のローマ人の生活が そのまま埋まった貴重なポンペイ遺跡、 カゼルタの王宮やパエストゥム遺跡など 多くの世界遺産があります。 また水牛から作られるモッツァレッラチーズの 本場として知られています。 * カンパーニア州 ◎ アマルフィ ◎ カプリ ☆ プーリア イタリア半島の踵かかとにあたる地方で、 ローマからのアッビア街道の終点であり、 古代はギリシャと東方の玄関口として栄えました。 アルベロベッロやマテーラなど魅力的な小都市がたくさんあり、 平地が多いためオリーブ栽培が盛んで、 そのオリーブオイルはイタリアの中でも 最も香り高いと言われています。 ☆ シチリア 地中海に浮かぶ最大の島シチリアは、 3つの岬みさきをもつことから、 古代ギリシア人が「トリナクリア」(3つの岬)と呼び、 現在でも3本の足を持つ顔がシンボルとなっています。 歴史的に様々な国の支配を受けたことから、 古代ギリシア、アラブ・イスラム、 ヨーロッパの融合が都市・建築・美術に見られ、 さらに料理や地名にも各時代の影響が残る 多文化共存のお手本のような島です。 ※本書は2016 年発行の 『地中海の光に輝く 南イタリア イラストガイドブック 世界遺産の街をめぐる旅』 を元に、再取材・再編集した新版です。
🇮🇹 イタリア共和国
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イタリア世界遺産の旅(KanKanTrip) - 奥本美香
イタリアは世界遺産の宝庫 イタリアが抱える世界遺産の数は世界一。 ある年の夏、北から南へ、イタリアにある世界遺産すべてをまわる旅に出た。 文化遺産、自然遺産、無形文化遺産、記憶遺産のすべてを書き尽くしたイタリア世界遺産の決定版! レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院(文化遺産)/クレモナの伝統的なバイオリンの制作技術(無形文化遺産)/サン・ジョルジョ山(自然遺産)/ヴェネツィアとその潟(文化遺産)/ヴェローナ市街(文化遺産)/フィレンツェ歴史地区(文化遺産)/ピサのドゥオモ広場(文化遺産)/シエナ歴史地区(文化遺産)/アッシジ、フランチェスコ聖堂と関連修道施設群(文化遺産)/ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(文化遺産)/ナポリ歴史地区(文化遺産)/ポンペイ、ヘルクラネウム及びトッレ・アンヌンツィアータの遺跡地域(文化遺産)/アマルフィ海岸(文化遺産)/ナポリピッツァの職人技(無形文化遺産)/マテーラの洞窟住居と岩窟教会公園(文化遺産)/アルベロベッロのトゥルッリ(文化遺産)/マラテスティアーナ図書館(記憶遺産)…… 文化遺産50個、自然遺産5個、無形文化遺産12個、記憶遺産8個の全75個の世界遺産を掲載!
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