inkline.jp 利用規約
第1条(定義)
- 本規約において使用する以下の用語は、各々以下に定める意味を有するものとします。
- 「サービス利用契約」とは、本規約及び本サービスとユーザーの間で締結する、本サービスの利用契約を意味します。
- 「本サービス」とは、「inkline.jp」という名称で提供される各種サービス(Webサービス、モバイルアプリ)を意味します(理由の如何を問わずサービスの名称または内容が変更された場合は、当該変更後のサービスを含みます)。
- 「ユーザー」とは、登録ユーザーおよびゲストユーザーの総称で、本サービスを利用する個人または法人を意味します。
- 登録ユーザーとは、本サービス所定のユーザー登録処理によって登録・承認されたユーザーです。Twitter、Google などの外部サービスの認証システムを経由して承認されたユーザーも含みます。
- ゲストユーザーとは、前項に定めるユーザー登録を行わずにサービスを利用するユーザーのことです。
- 「事務局」とは、本サービスを提供する運営者を意味します。
第2条(適用)
- 本規約は、本サービスの提供条件及び本サービスの利用に関する事務局とユーザーとの間の権利義務関係を定めることを目的とし、ユーザーと事務局との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。
- ユーザーは、本規約に同意の上で、本サービスを利用するものとします。
第3条(ユーザー情報の取扱い)
- 事務局によるユーザーの利用者情報の取扱いについては、プライバシーポリシーの定めによるものとし、ユーザーはこのプライバシーポリシーに従って、本サービスがユーザーの利用者情報を取扱うことについて同意するものとします。
第4条(ユーザー登録)
- 本サービスの特定の機能・サービスを利用するためには、事務局が定めるユーザー登録が必要です。
- 本サービスのユーザー登録を希望する者(以下「登録希望者」といいます。)は、本規約を遵守することに同意し、かつ事務局の定める一定の情報(以下「登録事項」といいます。)を事務局の定める方法で提供することにより、事務局に対し、本サービスの利用の登録を申請することができます。
- 事務局は、事務局の基準に従って、前項に基づいて登録申請を行った登録希望者(以下「登録申請者」といいます。)の登録の可否を判断し、事務局が登録を認める場合にはその旨を登録申請者に通知します。登録申請者の登録ユーザーとしての登録は、事務局が本項の通知を行ったことをもって完了したものとします。
- 前項に定める登録の完了時に、サービス利用契約が登録ユーザーと事務局の間に成立し、登録ユーザーは本サービスの特定の機能・サービスを利用できるようになります。
- 事務局は、登録申請者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、ユーザーアカウントの登録、再登録を拒否することがあり、またその理由について一切開示義務を負いません。
- 事務局に提供した登録事項の全部または一部につき虚偽、誤記、記載漏れまたは不適切な内容があった場合
- 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
- 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っていると事務局が判断した場合
- 登録希望者が過去事務局との契約に違反した者またはその関係者であると事務局が判断した場合
- Twitter、Google 等の外部サービスを経由してユーザーを登録する場合で、当該外部サービスの規約等を遵守していない場合
- 本規約「禁止事項」に定める措置を受けたことがある場合
- その他、事務局が登録を適当でないと判断した場合
第5条(ユーザーアカウントの管理等)
- 登録ユーザーは、自己の責任において、本サービスのユーザーアカウントを適切に管理及び保管するものとし、これを第三者に利用させ、または貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。
- ユーザーアカウントにログインした状態で行われた操作は、そのユーザーアカウントを有しているユーザーが行ったものとみなします。
- ユーザーアカウント情報に変更が発生した場合は、事務局が定める方法で、遅滞なく届け出ることとします。この届出がない場合、事務局は届出情報の変更がないものとして取り扱います。
- 登録者からの届出情報の変更の届出がないために、事務局からの通知等が遅延し、または不着、不履行であった場合、事務局はその責任を負わないものとします。
- Twitter、Google などの外部サービスの認証システムを経由して承認されたユーザーの場合において、そのID等の登録、利用については、外部サービスが規定する各規約の定めに従うものとし、事務局はその内容について一切の責任を負うものではありません。
- ユーザーアカウントの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じた損害に関する責任は登録ユーザーが負うものとし、事務局は一切の責任を負いません。
第6条(登録抹消等)
- 事務局は、登録ユーザーが、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知または催告することなく、投稿データを削除しもしくは当該登録ユーザーについて本サービスの利用を一時的に停止し、または登録ユーザーとしての登録を抹消、もしくはサービス利用契約を解除することができます。
- 本規約のいずれかの条項に違反した場合
- 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
- ユーザーアカウントの譲渡・売買・不正利用等が判明した場合
- 支払停止もしくは支払不能となり、または破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始もしくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
- 事務局からの問いあわせその他の回答を求める連絡に対して、30日間以上応答がない場合
- 本サービスで提供する情報を不正に使用した場合。
- Twitter、Google 等の外部サービスを経由してユーザーを登録した場合で、当該外部サービスの規約等を遵守していない場合
- その他、事務局が本サービスの利用、登録ユーザーとしての登録、またはサービス利用契約の継続を適当でないと判断した場合
- 前項各号のいずれかの事由に該当した場合、登録ユーザーは、事務局に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに事務局に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
- 事務局は、本条に基づき事務局が行った行為により登録ユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
第7条(退会)
- 登録ユーザーは、事務局所定の方法で事務局に通知することにより、本サービスから退会し、自己の登録ユーザーとしての登録を抹消することができます。
- 退会にあたり、事務局に対して負っている債務が有る場合は、登録ユーザーは、事務局に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに事務局に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
第8条(利用環境の整備)
- 本サービスを利用するために必要なあらゆるハード・ソフトウェア等の整備は、ユーザーの負担と責任において行うものとします。
- ユーザーは自己の利用環境に応じて、コンピューター・ウィルスの感染の防止、不正アクセス及び情報漏洩の防止等の対策を講じるものとします。
- 事務局はユーザーの利用環境について一切関与せず、また一切の責任を負いません。
第9条(自己責任の原則)
- ユーザーは、自己の責任において本サービスを利用するものとし、本サービスを利用してなされた一切の行為及びその結果について一切の責任を負います。
- ユーザーは、本サービスのご利用に際し、他の利用者その他の第三者および事務局に損害または不利益を与えた場合、自己の責任と費用においてこれを解決するものとします。
- 本サービスはユーザーが投稿した情報の内容等について、一切責任を負いません。
第10条(権利帰属)
- 本サービスに関する知的財産権は、ユーザーが投稿(公開)したコンテンツおよび情報を除き、全て事務局または事務局にライセンスを許諾している者に帰属しています。本規約に基づく本サービスの利用許諾は、本サービスに関する事務局または事務局にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
- ユーザーは、本サービス上で、さまざまなデータを投稿(公開)できます。ユーザーは、その投稿データについて、自らが投稿その他送信することについての適法な権利を有していること、及び投稿データが第三者の権利を侵害していないことについて、事務局に対し表明し、保証するものとします。ユーザーが投稿(公開)したコンテンツ、サービスの利用・接続・規約違反、第三者への権利侵害等に起因または関連して生じたすべてのクレームや請求について、ユーザーの責任と費用においてこれを解決するものとします。
- 前項のクレームや請求への対応に関連して事務局に費用、賠償金等の支払い等が発生した場合は、当該費用および賠償金、事務局が支払った弁護士費用等を当該ユーザーの負担とし、事務局は、当該ユーザーにこれらの合計額の支払いを請求できるものとします。
- ユーザーは事務局に対し、投稿データを自由に使用する権利(世界的・非独占的に、表示、使用、実行、複製、配布、派生著作物の作成等する権利)を付与するものとします。
第11条(広告について)
- 本サービスは、広告収入を目的として、以下の広告を配置します。
- パーソナライズド広告 本サービスは、ユーザーの興味・嗜好に応じた広告を、バナー形式やテキスト形式などで配置します。
- アフィリエイト(成果報酬型広告)プログラム
本サービスは、商品等を宣伝することで紹介料を受け取るアフィリエイト(成果報酬型広告)プログラムに参加しています。現在のところ、下記のアフィリエイトプログラムに参加しています。
① Amazonアソシエイト(https://affiliate.amazon.co.jp)
本サービスは、Amazon.co.jp を宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、「Amazonアソシエイト・プログラム」の参加者です。② 楽天アフィリエイト(https://affiliate.rakuten.co.jp)
③ バリューコマース アフィリエイト(https://www.valuecommerce.ne.jp)
- なお、広告にかかる個人情報の扱いについては、プライバシーポリシーをご覧ください。
第12条(本サービスの内容の変更、終了)
- 事務局は、都合により本サービスの内容を変更し、または提供を終了することができます。本サービスの提供を終了する場合、事務局はユーザーに事前に通知するものとします。
- 事務局は、本条に基づき事務局が行った措置に基づきユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
第13条(本サービスの停止等)
- 事務局は、以下のいずれかに該当する場合に、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
- 本サービスに係るコンピューター・システムの点検または保守作業を緊急に行う場合
- コンピューター、通信回線等が事故により停止した場合
- 地震、落雷、火災、風水害、停電、天災地変などの不可抗力により本サービスの運営ができなくなった場合
- その他、事務局が停止または中断を必要と判断した場合
- 事務局は、本条に基づき事務局が行った措置に基づきユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
第14条(保証の否認及び免責)
- 事務局は、本サービスがユーザーの特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、ユーザーによる本サービスの利用がユーザーに適用のある法令または業界団体の内部規則等に適合すること、及び不具合が生じないことについて、何ら保証するものではありません。
- 事務局は、事務局による本サービスの提供の中断、停止、終了、利用不能または変更、その他本サービスに関してユーザーが被った損害(以下「ユーザー損害」といいます。)につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
- 本サービスに関連してユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、事務局は一切責任を負いません。
第15条(禁止事項)
- 法令に違反する行為または犯罪行為に関連する行為
- 事務局、本サービスの他の利用者またはその他の第三者に対する詐欺または脅迫行為
- 公序良俗に反する行為
- 事務局、本サービスの他の利用者またはその他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利または利益を侵害する行為
- 本サービスを通じ、以下に該当し、または該当すると事務局が判断する情報を事務局または本サービスの他の利用者に送信すること
- 過度に暴力的または残虐な表現を含む情報
- コンピューター・ウィルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報
- 事務局、本サービスの他の利用者またはその他の第三者の名誉または信用を毀損する表現を含む情報
- 過度にわいせつな表現を含む情報
- 差別を助長する表現を含む情報
- 自殺、自傷行為を助長する表現を含む情報
- 薬物の不適切な利用を助長する表現を含む情報
- 反社会的な表現を含む情報
- 詐欺や公序良俗に反する情報
- 金融商品取引法に抵触する情報
- 他者の財産権、著作権、名誉等を侵害・毀損する情報
- チェーンメール等の第三者への情報の拡散を求める情報
- 他人に不快感を与える表現を含む情報
- 面識のない異性との出会いを目的とした情報
- 法令に違反する情報
- その他、事務局が不適切と判断する情報
- 本サービスのネットワークまたはシステム等に過度な負荷をかける行為
- 本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
- ネットワークまたはシステム等に不正にアクセスし、または不正なアクセスを試みる行為
- 第三者に成りすます行為
- 事務局が事前に許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、または営業行為
- 本サービスの他の利用者の情報の収集
- 本サービスの他の利用者またはその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
- 反社会的勢力等への利益供与
- 面識のない異性との出会いを目的とした行為
- 前各号の行為を直接または間接に惹起し、または容易にする行為
- その他、事務局が不適切と判断する行為
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為または該当すると事務局が判断する行為をしてはなりません。
第16条(秘密保持)
- ユーザーは、本サービスに関連して事務局がユーザーに対して秘密に取り扱うことを求めて開示した非公知の情報について、事務局の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとします。
第17条(本規約等の変更)
- 事務局は、本規約およびそのほかの規約・ポリシー等を変更できるものとします。これらを変更した場合には、事務局はユーザーに当該変更内容を通知するものとし、当該変更内容の通知後、ユーザーが本サービスを利用した場合または事務局の定める期間内に登録抹消の手続をとらなかった場合には、ユーザーは、本規約の変更に同意したものとみなします。
第18条(サービス利用契約上の地位の譲渡等)
- 事務局は本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴いサービス利用契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びにユーザーの登録事項その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。
第19条(分離可能性)
- 本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
第20条(準拠法及び管轄裁判所)
- 本規約及びサービス利用契約の準拠法は日本法とします。
- 本規約またはサービス利用契約に起因し、または関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
改訂履歴
【2019年2月1日制定】
【2019年7月6日改定】
【2019年8月11日改定】
【2020年1月23日改定】
【2020年12月21日改定】
【2021年3月25日改定】
【2022年3月26日改定】