森見登美彦の京都ぐるぐる案内(新潮文庫) - 森見登美彦
🍡 京都府
京都――小説家・森見登美彦を育んだ地であり、数々の傑作の舞台である。『太陽の塔』『きつねのはなし』『夜は短し歩けよ乙女』『有頂天家族』……。各作品の名シーンと、サカネユキ氏による叙情的な写真の競演。そして、現実と妄想が螺旋を描いて交わる、登美彦氏の古都愛溢るる随筆二篇を収録。本書をポケットに、あなたも、不思議で奥深い、この町の魅力に触れてみませんか?
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『四畳半神話大系』『夜は短し歩けよ乙女』『有頂天家族』など、京都を舞台とする小説を多く出版されている森見登美彦さん。 そんな森見さんが京都を紹介する、という一冊です。筋金入りの京都有識者である森見さんが、有名・無名問わずあれこれ京都を語ります。いや語り尽くします! 森見登美彦ファンはもちろん、千年の都・京都の魅力に迫りたい人も、マストチェックな一冊です。